ネクタイリングって知恵の輪みたいだと思ってた

ここ1、2年プライベートでもネクタイを取り入れようと個性的で質感が安っぽくなく丈夫なものを時折買っているんですが今日AOKIに行ったらネクタイにリングがセットでついているものがありました。これどうやって使うのよ?と考えていると顔見知りの店員さんがタイの結び目の下あたりにつけるのだそうだ。と教えてくれた。

謎が深まったのはさぁここからだwww
タイを結ぶ前にリングを通してから結ぶのか結んだ後からリングを通すのか・・・答えは最後でwww

とまぁそんなこと疑問に感じながらネクタイリングのデザイン見てるとクロスが多いのですよ。あぁそれなら昔買った男性用のリングがあったので大きさもそれと比べると若干小さいくらいでそれ使えるんじゃね?
そんなことを思いついたらやってみるしかあるまい。家に持ち帰って通常の幅のタイとスリムタイ両方リングをつけてみて最初の疑問を晴らしてみた。

・リングを通してから結ぶと

    • 重さがでてひっかかりがでるのでものすごく結びにくい。
    • 結んだ後小剣がリングの中に入れにくい。

やはりネクタイ丸ごとリングにすっぽり入っている時の方が美しいので結んでからリングを通すのが正解みたい。・・・どうやって?www
結び目側から通すのは無理なので大剣・小剣側から入れます。これでもかというほど幅を丸めてください。これを妥協するとリングを通す際タイを傷めます。そうすれば上までスルスルっと意外にあがります。座りの良い位置までいったら丸めてたタイを元にもどしてリングのしたあたりをちゃんとのばす。するとリングが落ちにくくなります。

おお良いじゃん!
ってかネクタイリングなんて執事がでてくるデザインでしか見たことないよorz
でもそれで見たことあるから存在は知っていたので実現しやすかったことになるのか。意外なところで腐の文化の恩恵を受けてた。でもどこで見たんだろう?黒執事だったけ?貴族のとかのスカーフみたいののリングだったけ?