メモリが2GB、4GB当たり前になっていくのならパーソナルでも仮想化OS時代になるのだろうな。

VMwareなどは仮想マシンを動かすためのソフトです。サーバ関係ではこの仮想化技術が今のトレンド。それはあくまで法人レベルでの話になるのですが個人ではVMwareMacユーザーに人気とか聞いて考えてみた。
ここのところメモリが今のフツーのWindowsで上限である3.5GB(4GB)までいれても1万くらいというメモリの価格。そんな自体になるなんてくるとは考えもつかなかったよ。これは明らかにVistaが招いたことですが現状、メモリを製造してるところはビジネス的に苦しいと思う。その状況が続いてメモリは2GB、4GB当たり前という時代になるのならWindows関連は64bit対応へ移行しないかぎり今後性能面ではのびないのだろうな。
近年Macintelに対応したということは衝撃的。Macはすでに64bit対応に切り替わっている。後はアプリケーション側の対応を待つのみの状況。だからMacユーザーがVMwareWindowsを使うのは自然というかおもしろいのだけど。ただ、Mac製品は一番安いDDR2-DIMMが使えるわけではないしメモリ安の恩恵を受けづらい。いっそのことPC機にもインストールできるようにしてくれればいいのに。そうすれば完全にWindowsと競合だけど。MacOS上でWindowsを動かすのが理想的なんだろうな。Windows Vista64bit上でXPとか仮想化しても元になるOSが重いのだから・・・
でもまぁVMwareで昔のPCゲームとか互換性気にせずプレイできる環境になるけど。64bitOSでは今の段階ではマザーボード側の限界で8GBがメモリの上限ですが。今の値段ならそこまで入れてもいいと思う。

ホストOSには○○。ゲストOSにはWindowsという時代がきそうで怖い。