Win7がようやく発売された
発売されたからと言って使ってるPCをアップグレードしたのかというとしていないのですが
新OSでめずらしく友人たちがいれたーいれたーと言い出した。それだけ待ち望んでいたのかというとそうでもないらしいけどとりあえず入れてみましたをやっちゃったみたい。
・64bit版はインストールしやすい
今まで64bitなんて必要なかったんですがハードウェアの価格が下落したのが一番の原因でメモリの限界が32bitOSの許容を超えました。
だけど64bitに対応してないとアプリケーションは本当に使えないのですよ。だけど7はそこらへん意識してくれているようで設定で無理やり32bit用のアプリを32bitで動かせるわけですよ。そこはVistaの64bit版があったからこその改良点なわけですが。
だから気軽に64bitでもいいかと思えるわけで。
・それでも7に対応しないと無理なものは無理
それでも新OSっていうのは問題なものでOSのハードウェアに大きく左右されるアプリケーションは7に対応しました!と開発元が言わない限り使えないっす。
うちがよく使うっていうかないとダメっていうのは
そのうち7に対応してないとどうにもならないのが
- Alcohol 52%
- VMware関連
なのでまだ移行できない。そのうち対応するでしょうけどねん。
・7発売で変わったといえば
しいていうならメーカー製のPCを買えるようになったこと?買ってもいいと思えるようになった。というべきでしょうか。
ハードウェアのスペックみてそれでVistaはないでしょうっていうのがほとんどだったんで選択肢にすらメーカー製はなかったんですけど今は状況が変わってきたから「とりあえず7で満足するスペックならメーカー製ありです」と案内できるようになったねぇ。ノートPCではほんとやっと解禁という感じでwww
・7で妄想はふくらむ
最初からVMwareを意識して注意深くパーツを選定すれば今でも実現可能なんですが
Corei7、メモリ上限いっぱい、HDDをraid 0 か 1 で7(64bit)をホストOSにしてVMwareを常駐させる。
すると今まで使ってたXPはずっとその中で使え続けるしそもそもVM用OSとしてのXPは都合がいい。サーバーとかは別にLinuxでこと足りるんですがWinでしかでてないアプリもあるわけでそれを24時間稼動するとなると置くスペースとメンテナンスの関係上このほうがよろしいのですよ。
気軽にVMで環境作ってプログラムのテスト環境作れるしねぇ。
というわけでVMwareが対応してくれればこれまた敷居が下がるわけですよ。もし対応しててももう少し時間が必要ですけど。