『裁判長!ここは懲役4年でどうすか?』を観てきたよん。

予告編がこれぞ邦画!という中で久々に面白そうな内容だったのでこれは自分的ヒットに違いないと思ってみてきました。
上映回がそれなりに刻んでいたので劇場側もそれなりに見込んでいるようでした。

とある脚本家が裁判ネタの映画脚本を仕事で振られた。というきっかけで裁判の傍聴席に通うことになり傍聴マニアの知り合いをつくり裁判傍聴の魅力にハマっていくという内容。

見た感想ですが、予想どおりのド邦画でストーリーもおもしろく芸人を生かす演出もありで途中何度も一人吹いてました。大衆向けではないですが日本の映画ってのはこれだよ!って言える気楽に楽しめる作品なので観るものに困ったらこの作品を推したいです。
後で思ったんだけどアクションのない特定ジャンルの『七人のおたく』だよね。
ためになるとしたらこの企画を実現させた制作会社と監督の手腕なのかな?